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ドッグフードを選ぶときの4つのポイント

防腐剤、保存料などの添加物が使われていないものを選ぶこと人の食品添加物や農薬としては使用が禁止されている防腐剤や保存料などの添加物がドッグフードには使用されていることがあります。ドッグフードメーカーによっては抗酸化剤と言っていることがありますし、合成保存料と表記しているものもありますが、これは要するに、ドッグフードが酸化したり、腐ったりするのを抑えるための添加物のことです。
たとえば、エトキシキンという物質は日本では、その毒性ゆえ、食品添加物としての使用を認められていません。
それなのに、普通に市販されているペットフードには利用されていることがまれにあるのです。

その背景には飼い主が食べないから異常に気づきにくいという現状があります。毒性のあるものを家族同然の愛犬に食べさせて良いと考える人はいません。あなたは愛犬と少しでも長く思い出を作るために、あなたの愛犬には添加物のないドックフードを選んであげてください。あなたの愛犬を守れるのはあなたです。危険な添加物・着色料・香料・遺伝子組み換え原材料が無添加というのもポイントです。

愛犬家の良い評価や口コミ、実績あるものを選ぶこと

「本当に効果があるかどうか?」がドッグフード選びでは非常に重要です。古今東西、実際に使用した人の意見ほど参考になるものはありません。それを見極めるポイントは、
実際の利用者の満足度が高い
・評価の高い口コミがたくさんある
・賞を受賞している
・テレビ、雑誌、新聞、SNSなどで紹介されている
・ECサイトなどでもよく売れている
販売実績(売り上げ、販売年数、販売個数)が良い
・専門家が開発に協力しているなどになります。
このチェックポイントを最低3つ以上満たしているドッグフードを選びましょう。

配合されている成分の種類や数に注目すること「なぜ、優良なドッグフードには効果があるのか?」それは、配合されている成分が優れていたり、成分数が多いのが理由です。それぞれの製造元がこだわりの成分を配合していたりしますので、「いままで他のドッグフードを試したことはあるが、実感がなかった」という人は試してみる価値があります

あなたの愛犬にとっていらない配合物をできる限り省き、愛犬にとって必要なものをできる限り取り入れた満足のドッグフードを選んでください。この点に関しては、乳酸菌、高たんぱくを含み、グルテンフリーなどのドッグフードを選んでおけば間違いないでしょう。

高品質な素材、ヒューマングレードのものを選ぶことヒューマングレード(※)のお肉・お魚・野菜を使用し、マーケットで旬の食材を選ぶように、厳選した原材料をバランスよく使ったレシピに仕上げてあるものや、お肉とのバランスを考えて、トマトやアスパラガス、ショウガなどの野菜に、バナナ、リンゴ、クランベリーなどのフルーツをたっぷりブレンドされているドッグフードもあります。人間でも食べられる原材料を使用しているのなら安心です

ここで要注意なのが、市販の安いドッグフードの中には4Dミート(死亡した動物の肉、死亡しかけた動物の肉、負傷不具など身体の不自由な動物の肉、病気の動物の肉)やランクのわからない材料を使っているものがあり危険であるということです。

ヒューマングレードの表記がされていることで、より安全なものを見極める一つの指標になります。(※ヒューマングレード【人間用】の食品工場で加工出荷された肉・魚・野菜を使用。ミネラル類・ビタミン類はペットフード用に生産されたものを使用)

「愛犬にこんなごはんを作ってあげたい!」という、ペットオーナーの思いに寄り添ったドッグフードを選びましょう。

当サイトで紹介しているドッグフードは厳選した食材でバランス良く栄養がとれるように配慮されていますので、安心して食べさせていただけます。

以上がドッグフードを選ぶときのポイントになります。

この4つのポイントを押さえているドッグフードを選べば、まず失敗することはありません

しかし、いまネットや市販で売られているドッグフードは星の数ほどありますので、一つ一つ調べて探すのは大変です。

そこで、当サイトではあらかじめ4つのポイントをすべて高いレベルで満たす優秀なドッグフードを調査しました